全方向物量STG、multiplexをリリースしました。
GeometryWarsライクの全方位物量STG、multiplexをリリースしました。
公式サイト / Trailer
Windows 7以降、OS X 10.8-、Arch Linuxでの動作を確認しています。
プレイには二本のアナログスティックがあるコントローラーが必要になります。
設定することで任意のジョイスティックでプレイできますが、Xbox360のコントローラを推奨しています。
設定方法はコンフィグについてをご確認ください。
5レベルごとに曲が変わり、そのレベルが新たに解放されます。
難易度は一切手加減していません。おそらく20レベルまでは人間に攻略可能です。
エクステンドはほぼありません。1秒でも長く生き残ってください。
また、同時にサウンドトラックも無料で公開しています。
続きを読む波を避け続けるシンプルなアクションゲーム「Wave Weaver」をリリースしました
for iOS
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 WaveWeaver
for Android
Wave Weaver - Android Apps on Google Play
自機の色をタイミングよく変えよう
ステージは全部で4つ+エンドレスモードも
GlobalGameJam2014で開発されました
for iOS
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 WaveWeaver
for Android
Wave Weaver - Android Apps on Google Play
「48時間以内にゲームを作ろう!」GlobalGameJam2014札幌会場
GlobalGameJamとは
1月24日~26日の三日間でGlobalGameJam(GGJ)が開催されます。
GGJとは全世界で63ヶ国、321会場、1万6千人以上の開発者が参加する、ギネスブックにも認定された世界最大級のゲーム開発イベントです。
全世界で発表される共通のお題に沿って、10人弱の即席チームで48時間以内に1本のゲームを作ります。
ゲーム製作を経験したことのない方から、プロの方まで誰でも自由に参加できるイベントです!
「48時間でゲームを作るイベント」と言われると敷居の高いものだと感じるかもしれませんが、例年の参加者の中には全くゲーム製作の経験のない方もいました。
運営が事前にアンケートを行い、技量に応じてチームを編成するので当日困る心配はありません。
「何ができるか分からない」という方も企画を立てる話し合いや、ゲームを製作するうえで生じる細かい作業が様々あり、できることは沢山あります。
今回のGGJには私も参加します。プログラミングの知識などはほとんどありませんが、今からとても楽しみにしています!
ゲームのできる過程がギュッと凝縮された貴重な三日間、この機会にゲーム製作を始めてみるのもいいかもしれませんね。
また、プロで「どこよりも面白いゲームが作りたい!」という方も、事前アンケートにご記入くだされば、考慮したチーム編成をいたしますので十分に力を発揮することができます。
過去にもさまざなチームがユニークなゲームを開発してきたのでよろしければご覧ください。
http://giginet.hateblo.jp/entry/2013/01/30/233528
また去年の様子は北海道新聞にも掲載され、多くの方面からも注目されています。
北海道新聞.2013/1/30 ↓
参加について
http://kawaz.doorkeeper.jp/events/7291
上記のURLから申し込みできます。
また、当日の日程やさらに細かい詳細なども確認できますのでご覧ください。
また参加のほかにも、見学なども可能です。
参加費用は一切かかりません。
また遠方から参加なさる場合、学生には交通費補助が可能なのでそちらも含めてご確認ください。
お問い合わせ
GlobalGameJam2014札幌会場の主催は、当サークルKawazが行っております。
なにか疑問点、確認事項があれば「参加について」のURLにて問い合わせが可能なのでお気軽にご利用ください。
オリジナル対戦型カードゲーム『Arcane -Eclipse-』の頒布をしました!
去る11月2日、3日に東京ビッグサイトで行われた『DESIGN FESTA VOL38』にて、Kawazメンバーが中心になって制作した、カードゲーム、『Arcane -Eclipse-』 が頒布されました。
当日のイベントの様子
どんなカード?
総勢25名のイラストレーターが、神話を初めとした様々なモチーフのイラストをカード化しました。
また、各カードには裏表に「太陽」と「月」2つのプレイヤーのモチーフが描かれており、絵柄の総数は総計72種類にも及びます。
ゲームのルールは?
『Arcane -Eclipse-』は鑑賞するだけでなく、対戦ゲームとしても完成度が高い物に仕上がっています。
対戦ゲームのルールとして『ファイナルファンタジーⅧ』のミニゲーム、『トリプルトライアード』に着想を受け、似たようなルールを採用されています。
ゲームの目的
3*3の9マスのプレイシート上に交互にカードを出していきます。カード右上に描かれている数字により、隣接したカードとバトルを行い、勝利したカードを裏返して自分の手札にすることができます。
プレイシートが埋まった時点で、過半数以上を自分の手札にしたプレイヤーの勝利。シンプルルールでサクサク遊べます。
バトルについて
基本ルールは右上に書かれている隣接した数字を比較し、数字が大きなカードが勝者となります。負けたカードは、裏返され、相手の持ち札となります。
ゲーム終了時に、カードを多く集めたプレイヤーの勝ち。
特殊ルール
数字の強弱だけではなく、同じ属性のカードを固めて数値をプラスする「ウォークライ」、連続して複数のカードをひっくり返す「アンブッシュ」など、全4つの特殊ルールの把握が勝負のカギになります。
詳しくはこの記事を参照してください。
遊んでみた感想は
本稿筆者が遊んでみました。
まず第一にカードの数値合計は、だいたいどれも同じになるように調整されているので、カードが隣接し得ない、マップ端や4隅に小さな値が来るように配置していくのが基本戦略。
一見すると、9枚のカードを置いていくだけのシンプルなゲームなのですが、慣れれば慣れるほど、戦略性の奥深さに唸らされました。
特に特殊コンボの「アンブッシュ」によって一発逆転も容易で、多くのカードが毎ターン奪い合われるというダイナミックな勝負が展開されます。そのため、常に相手の次の手を考慮し続けなければなりません。
相手プレイヤーの手札は公開情報なので、上級者同士の対戦になると、相手プレイヤーの手札を見て、最善手を考える戦略が非常に重要になってきそうです。
最適なカードの置き方を考えるためにプレイヤーの実力差が現れる一方で、最初の持ち札5枚の組み合わせ、という運要素を持ち合わせており、運を実力で制御していく、ポーカーのようなテクニカルなゲームに仕上がっています。
購入したい方は?
12月30日の『コミックマーケット 85』2日目、東I 36-a 「イタドリマニア」にて再度頒布されます。
1000円の基本セットの他、対戦用の2セットと特典のついたEclipseセット(2000円)が頒布されます。
ご興味のある方は是非ともお買い求めください。
また、Kawazメンバーによるデジタルゲーム版の開発も予定されています。お楽しみに!
アクションが音楽を生む「音楽ファンタジー」公開中です!
姫を守る横スクロールアクション『ぼくはキミの盾』をリリースしました
4月頃からKawaz「春のゲーム祭り」で開発を進めていた横スクロールアクションゲーム『ぼくはキミの盾』が先日リリースされました!
Windows版はもちろん、Mac版もサポートされています。
ダウンロードはこちらから!
どんなゲーム?
強制スクロール型のアクションゲームです。
お姫様と盾(あなた)は、画面右側に向かって進み続けます。
盾となるあなた自身は無敵の存在です。その特性を生かし、3種類の魔法アクションを駆使して敵の注意を惹きつけて、体を張ってお姫様を守りましょう!
敵を防ぎきれず、道中で画面右下のお姫様の体力がなくなってしまうとゲームオーバー
3つの魔法で敵を引き寄せろ!
A, S, Dの3つのボタン操作で3種類の魔法が使用できます。魔法を使って敵を引き寄せ、お姫様からの注意をそらしましょう
アピール
Aキー、放射状の広い範囲の敵を吸い寄せます。
ブラックホール
Sキー、周囲円形の敵を全て吸い寄せます
グラビティ
Dキー、上空の敵を地上に打ち落とします
3種類の魔法はどれも個性的!同じ魔法を使い続けると、魔力ゲージ(画面左上)が消費されて打てなくなってしまいます。臨機応変に効率的な魔法を判断して、的確に使い分けるのが攻略のカギとなりそうです。
激闘の末に待つ者は
最終ステージには何が待っているのか、全ステージをクリアした先はあなたの目で確かめよう!
難しくてクリアできない方へのアドバイス
本稿筆者が遊んでみたのですが、可愛い見た目とは裏腹になかなかハードな難易度となっております。
コツとしては、魔法のゲージに常に気を配り、魔法の代替が可能な状況ではなるべくゲージの多いものから優先して使っていくという戦略でしょうか。
ゲージが切れると連続でダメージを喰らってしまって、かなりの痛手なので、まずはゲージを切らさないようにすることが第一歩という感じです。
前方の敵は極力アピールで一掃、上方の敵はグラビティ+ブラックホールで確実に潰していくという攻略が必要そうです。
最終面に到達するには、かなりの頻度で3種類の魔法を撃ち分けないといけません。何度かプレイしていると上達すると思うので、ぜひ挑戦してみてください。
より詳しい情報を知りたい方は、ディレクターのid:berunuさんの記事も併せてご覧ください!
パズルゲーム 『まわーるど』配布開始!!
2012年秋のゲーム祭りから製作がスタートした『まわーるど』!!
遂に完成しVectorで公開、配布開始されました。
ダウンロードはこちら↓
http://www.kawaz.org/projects/ma-world/
『まわーるど』とは?
まわーるどとは、2×2のマスを回転させながらフィールドを組み替えていき、前進する主人公をゴールへと誘導していくパズルゲームです。
詳しくはプレイ画面を見ながら説明していきましょう。
ルールは一見複雑なようですが、簡単です。
このように2×2のフィールドが回転します。
主人公はどんどん前進していきますが、石や障害物にぶつかることによって方向転換できます。
穴に落ちたり、フィールドの外に出てしまったり、また敵にぶつかったり、針に刺さったらゲームオーバーです。
ゴールの位置も変えられます。
詳しくはトップにチュートリアルがあるのでご確認ください。
後半になればなるほど先の先を読まなくてはいけなくなるので、非常にやりごたえのあるゲームです!
ステージは全部で30個、一つ一つ作りこまれたステージが用意されています。
パズル好きな方はもちろん、広くさまざまな方に楽しんでいただけるゲームです。
ぜひ実際に挑戦して、全ステージクリアを目指してみよう!
そしてなんと!!!
『まわーるど』は現在Yudaidhunさんのソロ企画で『MaWorld IⅠ(まわーるど2)』の開発が進められています。
サイトではスクリーンショットも開発されているので興味のある方は是非ご覧ください。↓
http://www.kawaz.org/projects/yudaidhun_2013_01/
動作環境
必要なランタイムは、
◇.NET Framework 4.5
◇XNA 4.0
◇VC 2012 Runtime
となっております。
こちらのランタイムは過去に開発された『最終兵器野球少女』同じ動作環境となっていますので、環境が整っていない方は『最終兵器野球少女』のインストーラー版を入れてしまうと便利です。
『最終兵器野球少女』↓
http://www.kawaz.org/projects/lastweaponbaseballgirl/
スタッフ
ディレクター wildhawk
プランナー ritohyou
wildhawk
yudaidhun
プログラマー sakuriver
yudaidhun
zarath
グラフィッカー AmoShiren
h44(れこ)
サウンド rushand
yudaidhun
スペシャルサンクス giginet