インタラクティブミュージック勉強会を開催しました
ゲームならではのインタラクティブな音楽の使われ方を共有しようという会を開きました。
今までは主にインタラクティブミュージック研究会( http://im-laboratory.tumblr.com/ )主催で東京で開催されていましたが、今回札幌のKawazでも開催させていただき、2つのセッションを行いました。
Geekdrums/MusicEngineを使った超速音楽同期ゲーム制作 @geekdrums
MusicEngineはこちら→ https://github.com/geekdrums/MusicEngine
解説用のサンプルゲーム「Music Pong」はこちら→ http://unitygameuploader.jpn.org/game/1233.html
セッションの録画はこちら→ http://www.ustream.tv/recorded/49010354
使用したスライドはこちら→ http://www.slideshare.net/geekdrums/about-musicengine
理論から見るゲーム音楽の進行感(演出 : ED編) ※「風のクロノア」「ペルソナ3」のネタバレ有 @icemirook
※Ust放送はありませんでした。
音楽理論のさわりの部分を基礎から説明してもらった後、それがゲームのエンディング曲でしっかりと「終止感」を伝えるためにどのように生かされているか、という非常に具体的な解説を聞くことが出来ました。
後半部分は時間が足りなかったので、次回にも期待したいです!