波を避け続けるシンプルなアクションゲーム「Wave Weaver」をリリースしました
迫り来る色とりどりの波をかわし続けるシンプルなアクションゲーム「Wave Weaver」がリリースされました!
AppStoreとGooglePlayから出ていて、
for iOS
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 WaveWeaver
for Android
Wave Weaver - Android Apps on Google Play
自機の色をタイミングよく変えよう
画面上部から様々な色の波が押し寄せてくるので、波と同じ色を画面下にあるバー上から選んでタップしていきます。
バーの上にある三角形の変な生き物のようなものが自機です。通称「△(さんかく)様」
色を選ぶと「△様」が色を変え、波と同じ色なら通過・違う色だと死んでしまいます。
△様がもじゃもじゃに。
タイミング良く△様の色を変えて波と同じ色にしつつ、押し寄せてくる波をかわしながらステージをクリアしていきましょう。
ステージは全部で4つ+エンドレスモードも
15秒ごとにステージが一つずつすすんでいき、色の数も難易度も増していきます。
ゲームモードは、60秒間でどこまで行けるかという「VOYAGE」と、
時間無制限でタイムに挑戦する「ENDLESS」の二つ。
「ENDLESS」はゲーム開始当初は選ぶことができないので、まずは「VOYAGE」で60秒を目指しましょう!
60秒間かわしきった先に待っているモノとは……!?
GlobalGameJam2014で開発されました
このゲームは、今年1月24日~26日にかけて行われた「GlobalGameJam2014」の札幌会場で作られました。
「48時間以内にゲームを作ろう!」GlobalGameJam2014札幌会場 - Kawaz広報ブログ http://kawazinfo.hateblo.jp/entry/2013/12/24/153220
あるお題に沿って、いくつものチームが48時間以内にゲームを作っていくというイベントです。
その時に出されたお題がこちら。
フランス生まれの作家であるアナイス・ニンの言葉で、「私達は物事をあるようには見ないで、私達が在るように見ている」という意味です。
しかし制作チームのメンバーからは
「めんどくさい! よう分からん!」
というわけでお題の中で文章ではなく、背景にある七色のドーナツ状の円をモチーフに制作を進めることに。
そうして完成したのが「Wave Weaver」で、イベントが終わってからもメンバーたちはひたすらブラッシュアップをしていました。
難易度は高めで歯応えのある作りになっています。
しかし失敗してもすぐにやりなおすことができるので、シンプルだけどつい時間を忘れて遊びたくなるようなゲームに仕上がっています!
for iOS
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 WaveWeaver
for Android
Wave Weaver - Android Apps on Google Play